LINE Messagin APIのNode-REDのノードです。
LINE Messagin APIを利用できるNode-REDのノードです。
npm i node-red-contrib-line-messaging-api
or
AdminタブからInstall
- Webhookノードを配置し、ダブルクリックで設定を開き、指定した
/path
と自身のホスト名の組み合わせ(Webhook URL)を、LINE Developersであらかじめ作成したMessaging APIに登録します。 - ReplyMessageノードを配置し、チャネルのシークレットとアクセストークンを設定します。
- WebhookノードとReplyMessageノードを接続してLINEにメッセージを送るとオウム返しBotができます。
- WebhookノードとReplyMessageノードの中間で
msg.payload
をうまく作成すると様々なメッセージが送れます。文字列を指定すると通常のテキストメッセージに、LINEで定義されているメッセージオブジェクトを指定すればそのメッセージを返信することができます。
Pushメッセージを送るときにmsg.payloadにテキストを入れることでテキストメッセージの送信ができます。
Pushメッセージを送るときにmsg.payloadに{hoge}
などのテキストを入れつつ、msg.substitutionを設定することでテキストメッセージv2を使ってユーザーにメンションすることができます。
- msg.payload:
Welcome, {user1}! {laugh}\n{everyone} There is a newcomer!
- msg.substitution:
{"user1": {"type": "mention", "mentionee": {"type": "user", "userId": "Uxxxxxxxxxxxx"}},"laugh": {"type": "emoji","productId": "670e0cce840a8236ddd4ee4c","emojiId": "002"},"everyone": {"type": "mention","mentionee": {"type": "all"}}}
msg.payloadに配列やメッセージオブジェクトを設定することで任意のメッセージを送信できます。
msg.payload = [
{
type: "text",
text: "hogehoge",
},
{
type: "image",
originalContentUrl: 'https://i.gyazo.com/e772c3b48a07716226f7184d7f417cda.png',
previewImageUrl: 'https://i.gyazo.com/e772c3b48a07716226f7184d7f417cda.png'
}
]
return msg;
- 友達全員にメッセージ配信
ローディングを表示させます。
https://developers.line.biz/ja/reference/messaging-api/#display-a-loading-indicator
過去のものとAPIは変わってないですが、オプション指定ができます。
template nodeにJSONを設定してみてください。
- 画像とスタンプも送る例
{
"stickerPackageId": "446",
"stickerId": "1988",
"message": "{{payload}}",
"imageThumbnail": "https://i.gyazo.com/a84c585225af440bd0d5fff881152792.png",
"imageFullsize": "https://i.gyazo.com/a84c585225af440bd0d5fff881152792.png"
}